MASH
メッセージ:
歌を祈りに変えて、僕なりのスターティングオーバーを悲しみの空に向かって放つ!誰かの頑張る姿に心動かされる僕は君と大して変わらない。人にはきっと使命みたいなものがあって、それぞれがメッセージになって、それを生きることで提示し続けることが人生の一つだったりするのだ。僕はそう信じてる。
プロフィール:
1998年大学に入学と同時に、ミクスチャーバンドのMCとして音楽活動を開始。2001年には「ASIAN PIMPS」を結成し、リーダーを努める。
2002年、2003年とASIAN PIMPS名義で音源をリリースしながら一方では、コンピへの参加や、シーモネーター(現SEAMO)&DJ TAKI-SHITのアルバム「シモダス」や、HBのアルバム「WELL DONE」への客演参加など、活動の幅を広げていく。
2006年5月にリリースした、ASIAN PIMPS初のフルアルバム「nagoyaROCKers」に収録された「DAYDREAMER」がZIP-FMチャート3位を記録。2006年11月には、初のソロ・ミニアルバム「情熱のばか」をリリース。盟友・ヤス一番?(nobodyknows+)との共演も話題になるなか、翌2007年8月8日発表のミニ・アルバム「天然音源」で、エイベックス・カッティングエッジよりメジャーデビューを果たす。
その後も順調に音源をリリースしながら、2009年2月4日、メジャー2nd.ミニアルバム「文字降る夜」をリリース。収録曲「稲穂」がUSENリクエストチャート2周連続1位(中部地区)を記録。また同収録曲の「勇気を見せてやる」は「カミングアウトバラエティ!!秘密のケンミンSHOW」エンディングテーマに起用される。
2009年6月10日に両A面シングル「僕がいた / Boys 〜光り輝く明日へ〜」をリリース。収録曲の「僕がいた」は、テレビ東京系「流派-R」6月度KILLER TUNEに起用。また、「Boys〜光り輝く明日へ〜」は、テレビ東京系アニメ「メタルファイト ベイブレード」のエンディングテーマとして4月より1年間起用された。
2009年7月15日、メジャー2ndフルアルバムとなる「ボロボロのスニーカーとFREEDOM」をリリース。収録曲「僕がいた」は、USEN総合チャートにて16週連続チャートイン(2009年最長チャートイン曲)記録を果たす。また、NTV「ポシュレデパート」12月度オープニング曲にも起用され話題となる。
2010年1月よりレギュラーラジオ番組、FM愛知「MASHの月に吠えるロクデナシ」(毎週土曜日深夜1:30~)の放送を開始しながらも2010年7月7日、メジャー3rd.アルバムとなる「若者」をリリース。先行配信曲の「夢追いの地図をひろげて」、「おめでとう」、そして「モヤモヤさまぁ〜ず・2」のエンディングテーマ(7月クール)に起用されている「BOB MARLEYのポスター」等を収録した全11曲を収録。また同作は、CDのみとスペシャルDVD付(ライブ映像+PVを含む計5曲)の2形態でリリースされた事でも話題になった。
さらに「夢追いの地図をひろげて」は、CBC創立60周年記念/堤幸彦監督ドラマ「おかげ様で!」の主題歌に大抜擢。今後も更なる活躍が期待されるアーティストとして注目を集めている。