SEAMO
メッセージ:
我々が出来ること、小さな力を沢山集めて大きな力にして被災地、東北にパワーを送りましょう!
プロフィール:
1995年より地元名古屋、東海地区を中心にシーモネーターとしてインディーズ活動を初め、同地区におけるHIP HOPの新しいスタイル、ムーヴメントを確立。その後、若きHIP HOPアーティストとのチーム「男塾」を結成。(現在も名古屋では“塾長”の愛称で親しまれている)2001年には、多くの観客動因を誇るモンスターイベント「名古屋 男(だん)尻(じり)祭り」のオーガナイズをスタート。
2002年、ソニー・レコーズより米米クラブの「浪漫飛行」を大胆にサンプリングした「浪漫ストリーム」で待望のメジャーデビュー。
2005年、名前をSEAMOに改名。「関白」でデビュー。BENNIE Kとのコラボレーション・シングル「a love story」、そして1stアルバム『Get Back On Stage』を10月にリリース。「a love story」は、数々のラジオ・ステーションでNo.1を記録。そして2006年、4月リリースの4thシングル「マタアイマショウ」は、ラジオリクエスト、有線、カラオケでの大きな反響を得て超ロングヒット。「ルパン三世のテーマ」をリメイクしたキラーチューン、「ルパン・ザ・ファイヤー」はシングル初のTOP10入り!9月に発売されたSEAMOワールド全開の2ndアルバム『Live Goes On』は、チャート初登場1位を記録。年末には「紅白歌合戦」に出演。「マタアイマショウ」の着うた関連はトータルで300万ダウンロード突破。アルバム『Live Goes On』は50万枚のセールス記録。
2007年、シングル「Cry Baby」を4月に発売。7月にはスガ シカオをゲストに迎えた熱いメッセージをこめたファンキーチューン「Fly Away」をリリース。夏は約1万人を集めた地元での自身企画のフェス「TOKAI SUMMIT」の開催、SUMMER SONIC、ROCK IN JAPANなど大型フェスへの参戦で、SEAMO熱を沸き起こす。11月より全国11箇所12公演のツアーをスタート!ファイナルは2008年1月20日に初の武道館公演(チケットはソールドアウト)を行い、エンターテイメントなステージを展開し絶賛を浴びる。
2008年5月、母へのメッセージを込めたシングル「MOTHER」をリリース。6月にはAYUSE KOZUEを招きリレコーディングした隠れた名曲「Honey Honey feat. AYUSE KOZUE」とSEAMOの裏ベスト的ともいえ るカップリング曲を集めたコレクションアルバム「Stock Delivery」を同時にリリース。7月には昨年開催した自身が発起人となる夏フェス、TOKAI SUMMIT'08をナガシマ スパーランドにて行い13000人を動員。
2009年3月にはHIPHOPソロアーティストとして初の代々木第一体育館での公演、また最終日の3月22日(日)は地元愛知県の代表的存在のアリーナ会場である日本ガイシホールでの公演を成功させた。10月には初のベストアルバム「Best of SEAMO」をリリースした。2010年、「Best of SEAMO」を引っさげ自身最長の全国ツアー「SEAMOの私が総理になったなら〜日本改革大作戦!! TOUR」を敢行。2010年の2枚目のシングルとしてフジテレビドラマ「もやしもん」エンディングテーマにも決定したサマーチューン「海へいこう」をリリース。
7月23日(土)、ナガシマスパーランド芝生広場にてTOKAI SUMMIT'11を開催