スキマスイッチ
プロフィール:
大橋卓弥、常田真太郎のソングライター二人からなるユニット。1999年、大橋が自分の曲のアレンジを常田に依頼したのがきっかけとなり、スキマスイッチ結成。
2003年7月、1stシングル「view」でオーガスタレコード第一弾新人として満を持してのメジャーデビュー!同曲が全国30局ものFMパワープレイ&ヘビーローテーションを獲得。2004年3月、2ndシングル「奏(かなで)」が発売1ヶ月前から全国ラジオ局や有線のO.Aチャートにランクインし、オリコン・シングルチャートでも初登場22位を記録。さらに同年6月、3rdシングル「ふれて未来を」と1stアルバム「夏雲ノイズ」を連続でリリース。デビューから約1年の集大成となった「夏雲ノイズ」はオリコン・アルバムチャート初登場2位を記録し、1st ALにしてブレイクを果たす!同アルバムを引っさげた、初の全国ワンマンツアー『夏雲ノタビ〜日本公演〜』と追加公演『夏雲ノタビ〜日本追加公演〜』のチケットも全会場とも即日SOLD OUT!又、ツアーをまたぎリリースされた、通算4枚目となるシングル「冬の口笛」もオリコン・シングルチャート初登場6位を記録。シングル作品としては初のベスト10入りを果たし、2004年を大飛躍の年として締め括った。
2005年4月にリリースした5th「全力少年」がオリコン・シングルチャート初登場3位を記録!彼らのシングル史上最高位を獲得し波に乗ると、続いて6月にリリースした6thシングル「雨待ち風」もオリコン・シングルチャート初登場7位を記録。そして、7月には2ndアルバム「空創クリップ」をリリース。オリコン・アルバムチャートにて堂々の初登場1位を記録!同アルバムを引っさげた初の全国ホールツアー『TOUR'05全国少年』(全22公演)も大成功のうちに幕を閉じる。さらには「紅白歌合戦」へも初出場を果たし、まさに大飛躍の年として幕を閉じた。
2006年3月にリリースした7thシングル「ボクノート」は『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』の主題歌として大ヒット!7月には杏子・山崎まさよし・スガ シカオ・COIL・元ちとせ他オフィス オーガスタ所属アーティスト達が参加するスペシャル・ユニット“福耳”のニュー・シングル「惑星タイマー」の作詞・作曲&プロデュースも担当。続く8月には、大ベストセラー『ラフ』の実写版映画の主題歌として、通算8枚目となるシングル「ガラナ」をリリース。オリコン・シングルチャートで堂々の初登場1位を記録!そして、11月には9thシングル「アカツキの詩」と3rdアルバム「夕風ブレンド」をリリース。同アルバムが自身最高のセールスを記録し、さらなる飛躍を遂げた。「ボクノート」が日本レコード大賞で金賞を受賞、同曲で「紅白歌合戦」へ2度目の出場を果す。
2007年2月、アルバム「夕風ブレンド」を引っさげた全国ツアー『夕風トラベル』がスタート。全国38公演にも及んだ同ツアーは大盛況のうちに幕を閉じ、ライヴ・アーティストとしても大きく成長した。7月に通算10枚目となるシングル「マリンスノウ」、8月に初のベスト盤「グレイテスト・ヒッツ」をリリース。オリコン・アルバムチャートで2週連続1位を獲得しロング・ヒットとなる。10月からベスト・アルバムを引っさげた初の全国アリーナ・ツアー(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・埼玉)を行い約10万人を動員する。 2008年はアーティストとしてのスキルアップのため、スキマスイッチの活動と並行しながら互いにソロ活動を行う。
2009年1月、結成10周年を迎えたスキマスイッチの新曲「雫」がNHK教育テレビアニメ「獣の奏者エリン」オープニングテーマに起用される。3月には初めてメンバー2人だけで全国を回るツアー「スキマスイッチTour'09“ダブルス”」(7箇所8公演)を敢行。5月には前作から約1年10ヶ月振りとなる09年第一弾シングル「虹のレシピ」をリリース。2010年は1月から4月まで同アルバムを引っさげた全国ツアー“スキマスイッチ TOUR 2010 “ラグランジュポイント”(33箇所39公演)で10万人を動員し大成功を収めた後、7月にシングル「アイスクリーム シンドローム」を発売。11月には春の全国ツアーを収めたLive AlbumとDVDも発売した。
2011年1月にはUSEN J-POP総合チャートの第1位を2週連続で獲得した3年半ぶりのバラード・シングル「さいごのひ」を発売。4月には、放送開始50年目を迎えたNHK教育テレビ「中学生日記」主題歌「石コロDays」を着うた®、TVサイズ着うたフル®で配信。